上部ろ過槽の追加
メイン水槽のろ過能力を増強すべく、上部ろ過槽の導入を検討中。
ウチの水槽は、幅が36cmなので、ちょうどいい大きさの市販品はありません。
唯一、設置可能なのは、コレ
しかし、私の行動範囲の店では、今まで見たことがありません。
ネット通販を探してみると、最安値で約¥2,000.-
※(以降、金額は、全て税込み。2017/11/5調べ)
これなら、十分予算内!とも考えましたが、送料入れると、概ね¥2,500~¥3,000くらいかな。
近所の店でネットの最安値くらいなら、即買い!ってなるんやけど、ちょっと二の足を踏んでしまう。
もっと安上がりにならないか?
って、なったら、やっぱDIYの可能性にかけますよね?(笑)
というわけで、またもやSkechUpで妄想してみたw
全体イメージ
右側の穴から水を導入。
揚水は、水中ポンプにするか、底面フィルターと合体させてエアリフトにするか、悩み中。
コストを考えれば、底面フィルターかな。
なので、穴の位置や大きさは未確定。
この導入部で、ウールマットやスポンジで物理ろ過。
で、ボトムから第2エリアへ。
ここは、わざと狭くしてみた。
死水域を少なくしたいなと思ったのと、水が濁ったり臭ったりしたときに、活性炭のパックを差し込む用。
で、第3エリアは生物ろ過。
ろ材は、まだ決めてないけど、昔使ってたリングろ材が使えそうなら、使おうかな・・・程度。
で、第4エリアで液位調整して、オーバーフローさせる。
ので、パイプの長さは、まだ未定。
各寸法イメージは、こんな感じ。
ただし、後々の利便性を考えて、仕切板を可動式にしたいなあと考えてます。
外にさえ漏れなければ、仕切の漏れなんて、あまり気にならないし、死水域を少なくするためにも、多少の漏れはあったほうが良いよね?(笑)
あと、フタも付けたいんやけど、中に入るようにするか、外から覆うようにするか迷い中。
液だれのことを考えると、中に落とすほうが安全でしょうね。
そうすると、仕切板を板厚分以上下げることになりそう。
板厚は、いろいろ先人の方の情報をまとめると3mmが良いみたい。強度的にも作業のしやすさ的にも。
サイズの再検討後、調べた(※)結果、アクリル板で製作するには、約¥3,500.- +底面フィルター代になりそうです。
まずは、ホームセンターでいろいろ物色してみようと思います。
※再検討や調査の課程を書いてたら、すごく長くなったので、結果だけ先に記載しました。
以下に課程を残していますが、興味ない方は、飛ばしてください(笑)
【再検討・調査過程】
3mmで、これらの部材を賄えるサイズを探すと・・・
450×600という規格がよさそう。
ただし、かなり余るんですよねぇ。。。
これより一回り小さいサイズになると、300×450。
半分の大きさですね。
これだと、高さを110→105mmと5mm低くして、仕切板とフタを手持ちのプラ板、もしくは100均商品で代用すれば無駄なく使えそう。
ちなみに、元々の110mmっていうサイズは、今使ってるリフトアップした状態でのライトの高さを参考に決めています。
ここから大きくはみ出さない高さってわけです。
で、肝心の材料を何にするかで、やっぱり悩む。
コストに影響しますからね^^;
なんちゃってアクアリストとしても、やっぱ憧れるのは、アクリル板。
近くで入手可能な某ホームセンターKのネットショップで検索すると、
450×300×3アクリル板 ¥1,890.-
角の補強材&フタの受けとして、
角棒(10×10) ¥594.-(長さ不明。。。)
排水管は、手持ちの塩ビ管(HI)を使用予定なので、必要なし。
材料費小計 ¥2,484.-
工具として、カッターは、昔、プラモデル作りが趣味やったんで、持ってるから問題ない。
接着剤は必要なので、
アクリル専用接着剤 ¥570.-
そして、水漏れ補強で、定番の
バスコークN 透明 P50ml ¥405.-
ということで、総額は・・・
合計 ¥3,459.-
う~む。すでに水作フィルターを超えている。。。
これに底面フィルター代(約¥1,000.-)を考えると。。。
ってことで、次は塩ビ板を調べてみた。
・・・ってサイズ無いやん!!
これは、足で調べるしかないな。。。
あと、自分に馴染み深い素材では、プラ板があるけど、これは強度的にどうなんでしょうね?
3mmなんて厚さのプラ板なんて使ったことないんで、これも現地であれば触って検討してみようと思います。
ということで、最終決定は、ホームセンターのハシゴして決めたいと思います!!
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